5月の月命日を福島のこどもたちとともに

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5月の月命日ロードは

福島市の幼稚園と子供たちの室内遊び場チャンネルスクウエアにておこなってきました

 

 

 

福島県庁前にある幼稚園は

発災時には多くの政治家が

県庁に来たついでに訪問してくれていたそうです

 

 

 

震災から6年目の今はすっかり誰も訪問しなくなったといって

自分たちの訪問をとても喜んで下さいました

 

 

 

午前中のみの交流でしたが

たくさんのお母さん達も参加してくださり

とてもにぎやかな時間となりました

 

 

soraさんによるリトミックでは

軽快なピアノに合わせて子供たちが様々なアクションをおこないます

そして

各教室ではヨガや、折り紙ワークショップやオーラソーマ、ロミロミマッサージなど

子供もお母さん達もとても喜んで参加してもらえました

 

 

夜のキャンドルナイトのためのキャンドルカップへのメッセージも

お母さん達は切実な想いを多数書いてくれていました

 

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午後はチャンネルスクウエアでのイベントでしたが

その前に

いつもお邪魔している浪江町のみなさんが暮らす仮設住宅で

みなさんがお昼ご飯を用意してくれて待っていたので合流しました

 

 

 

この日は熊本支援活動で現地協力してくれている若手二人も福島に呼んでいました

 

 

原災から避難している福島のみなさんですが

避難から5年の経験を熊本のメンバーに詳しく話しをしてくれていました

 

 

 

福島や東北各地から集ってくれている仲間たち

みんなで食べるご飯は本当においしく

仮設住宅の集会所の中は笑い声で一杯となっていました

 

 

ここで暮すみなさんの自宅は

雑草やネズミ被害などで荒れ放題となっていますが

仮設住宅ではあっても野菜を育てたり、お花を育てたりと素敵なお宅があったりします

素敵なガーデニングにも避難生活の長さを感じるとともに

 

 

「仮の住処であっても、仮の生活ではない」

 

 

以前言われた言葉も思い出しました

 

 

 

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午後のチャンネルスクウエアでは

 

 

土屋秋恆さんチームによる水墨画ワークショップ

守矢さんによるステンシルアートワークショップ

フタバフルーツさんによるフルーツ曼荼羅ワークショップ

麻子さんユンリンさんのヨガ教室と盛りだくさんでした

 

 

ライブでは

キリハレバレさん

ゼロゼロゼットさん

越尾さくらさん

谷本賢一郎さん&パーカッションMiujiさん

MINMIさんと続きました

 

 

震災から6年目ですが

 

 

沢山の仲間たちが福島の子供達のために集ってくれました

 

 

5月は子供の日があります

 

 

昨年の5月の月命日ロードもここチャンネルスクウエアでおこないました

 

 

ちょっと極端な事と言われるかもしれませんが

 

 

戦争をすることも

原発をつくることもみんな

 

 

「未来の子供たちのために」

と言われます

 

 

 

 

「子供たちのために」福島から避難してほしい!

もちろん

多くの親子はあの時福島を離れました

 

 

でも

避難した先でいじめられたり

補償がうけれなくなったり‥‥

 

 

「また戻って来たらお金をあげるよ!」と言われます

 

 

放射性物質は危険ではない

そんな資料が学校では配られます

 

 

5年も経つと「福島のもののほうが安全だ」と皆が言います

 

 

 

ずっと自分は思っています

 

 

福島のものは一生懸命育てて検査しているものもある

でもそうではないものもある

そしてたくさんの放射性物質が飛散し、危険な場所はたくさんあるし、原発も危険に変わりはない

 

 

ただ

福島県以外のものをいったいどれだけ検査しているのだろうか?

また福島県以外には放射性物質は飛散しなかったのか?

 

 

そしてもうひとつ

放射性物質だけが危険なのか?

添加物は?農薬は?保存料は?

 

 

安全や健康とはいったいどういうことなのか?

 

 

福島の親子で出逢って来たたくさんの親子は

父親だけが福島に残り、家族を避難させる

もしくは

父親だけが原発で収束作業を続け家族は遠い地域に暮らす

 

 

両親は一生懸命我が子の健康を考えます

そしてまた我が子どころか日本のために原発で働きます

 

 

ちいさな子供は理解できるでしょうか?

毎日父親がいない日々の意味を

 

 

避難した先で母親一人でいじめにあいながらも子育てすることをいつまでも父親はだまっていられるでしょうか?

 

 

確かに福島の多くの場所は除染活動によって数値が下がりました

 

 

どの地域の人たちも

「あの頃に比べたら全然低いよね」と言います

 

 

その数値をまだ高いと言って福島から避難すべきだ!とどうして言えるのでしょうか?

 

 

沢山のおとうさんおかあさんたちは

数値も気にするけど

大人たちが不安でいるその事で精神的な病になる子供たちをみて

とにかく毎日を楽しく!元気に過ごせるようにとがんばっています

 

 

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チャンネルスクウエアのみなさんはそれぞれが本気で今の子供たちと向き合っています

 

そしてその子供たちの夢を叶えてあげようと必死で毎日笑顔でいます

 

悲しみのなかに生きる人達から

本物の笑顔と勇気を教えてもらえます

 

子供のための月命日でしたが

たくさんの学びがある一日でした

 

また明日は7/11月命日ロードです

福島市の小学校で子供たちとお母さん達と

「たのしいね!うれしいね!おいしいね!ありがとう!!」の一日をみんなでつくります

 

 

 

これからもラブフォーニッポンをどうぞよろしくおねがいします

 

 

また熊本での活動もおこなっていますのであわせてどうぞ

よろしくおねがいします

 

 

 

 

CandleJUNE

 

 

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ラブフォーニッポンでは熊本地震支援活動のための寄付をおねがいしています

 

三菱東京UFJ銀行

一般社団法人LOVE FOR NIPPON(イッパンシャダンホウジンラブフォーニッポン)

代々木上原支店(普通)0052628

※お振込みの際振込名義の頭にクマモトと記入後、お名前をいれてください

 

http://www.lfn.jp/support/

 

クレジットカードでのご寄付はこちらのショッピングサイトからおねがいします

 

http://lfn.theshop.jp/

 

 

これまでの活動レポートはこちらをご覧下さい

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月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています

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5/11の月命日福島仮設住宅での活動に参加したスタッフレポートです

 

 

 

福島月命日活動ロードレポート
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6年目の511は、3つの場所で笑顔の花がたくさん咲きました。

午前中南幼稚園で園児や保護者の皆さんの前で歌いました。

子どもたちがとにかく可愛くて可愛くて。この子たちのためにもっとここを良い場所にしないと、と切に思いました。
熊本の、のはら農研塾の二人にも会えてお話しできて嬉しかったです。

貴重なことでした。今年は一度は熊本に行き、歌を歌いに行きたい。そう思いました。

夜のチャンネルスクエアでは、
昨年よりも子どもがたくさんいてくれました。フタバフルーツさんのフルーツ曼荼羅は子どもたちでもみくちゃになってました。いまだかつてあんなに混雑したフルーツ曼荼羅は見たことなかったです。


遊ぶ子も絵を描く子もみんな笑顔でした。

大人も無邪気に笑ってました。改めて、福島市にこんなにも素敵な場所があること、誇りに思いました。


ここからは浪江町の皆さんがいる笹谷の仮設でお昼ご飯を食べていたときのお話を。

 

全国各地から福島へ来てくれるみんなのために、

森合のお母さんたちや、福島市だけでなく郡山の仮設のお母さんたちもご馳走を作ってくれました。
みんなで話をしながらご飯を食べる、当たり前のようですがとても幸せなことです。
仮設に住む浪江町のおばあちゃんたちは、長年住み慣れた土地から見知らぬ福島市の土地で一人で暮らしてます。

同じテーブルに3人、みんな同じ町にいたけど仮設に来てから知り合い、仲良くなったそうです。


『何か困ったことはない?』聞いてみると、
『今は特にないよ。ただ、来年の3月にここを出ていかなきゃいけないから、それが気がかりでストレスなだけ』
と言っていました。

2017年の3月には仮設を出るようにと通知が来たそうです。

復興住宅には抽選で決まれば入居可能。ただし、どこに行くかは選べないし、誰と行くかも選べない。

近くに頼れる家族や知り合いのいないお年寄りにとって、この仮設で築いた人間関係はとても大切なものです。

さらに驚いたこと。
故郷には帰れないので、こちらにずっと住むのであればお墓を近くに移したいと申し出たところ、

受け入れを拒否されたと寂しそうに話していました。
放射能からくる偏見や、高額な賠償金で贅沢をする一部の人たちの素行の悪さが原因だと聞きました。

 

でも、考えて欲しいのは

ここにいるおばあちゃんたちは何も悪いことをしていない。
あんまりだなと思いました。


一部の人の行動ですべてが悪になってしまうような、そこに疑問を持たないことも寂しい。
やるせない気持ちにもなりました。

 

交通手段もなく、浪江の家に帰っても靴を脱いで上がることなどできず、ものを取りに行ったとしても埃だらけ

煤だらけだから家にも帰らず、年に一度、お墓詣りにだけ帰るのだと話していました。

 

ただ、一人のおばあちゃんが言いました。

『今日はご飯が美味しい。いつも一人で食べるけど、一人だと美味しいと思えなくて。みんなでお話ししながら、本当に楽しくて美味しいよ。』

 

その言葉を聞けただけで、お昼ご飯の短い時間だったけど、来てよかったなと思いました。

それと、みんなが口をそろえて言っていたこと。


「仮設がなくなったら、もうみんなに会えない気がする。」

 

今は仮設があるから、ラブフォーニッポンもきてくれるし、5年間かけて近くに住む同郷の友人ができたのだと。


だけど、復興住宅で新しい土地に行って、また新しい友達やコミュニティが構築できるのだろうか?
そんな不安はあって当然ではないでしょうか。

 

仮設に住む人が減ってきたことが良いことでは決してないということをみんなに知って欲しいです。

 

新しい場所でお年寄りが暮らしやすい環境、寂しい思いをしないように何かできないかなとずっと考えています。

月命日以外にも、定期的に福島の仲間たちと協力して、「仮設でご飯を食べようの会」を始めようと思います。


今レポートを書きながら、私にできることと言ったら、歌うことかこういうことを実行することしかまだ思いつかない。
それでも、そんな活動を通して、何か見えてきたらいいなと思います。
熱く語って長くなってしまいました。
読んでくれた人たちと一緒に何かできるといいな。

ERIKA(ゼロゼロゼット)

 

4月の月命日を福島県浪江町のみなさんと

 

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4月11日の月命日には福島市の笹谷東部仮設住宅を訪問しました

 

 

福島県浪江町のみなさんが避難生活を続ける仮設住宅です

 

 

マッサージチームや守矢さんのステンシルトートバッグやヨガの先生たちのワークショップをはじめ

 

いつもは折り紙のワークショップをしてくれているユーゴさんは

 

よろず相談所を開設してみなさんの悩み相談を占いを交えておこなってくれました

 

 

そしてユーゴさんの娘達のダンスレッスンも。

 

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谷本賢一郎さんのライブも地元えりかさんのライブもありもちろん

 

みんなでひとつになるビンゴ大会も大盛り上がりでした

 

 

会津からも宮城からも各地から仲間が集合して

 

「たのしくて、おいしくて、うれしくて、ありがとう!!」

な一日となりました

 

 

 

 

昨年の4/11もこの仮設住宅で月命日ロードをおこないました

 

 

この仮設に暮している、ゆうきくんは小学6年生になりました

 

 

出逢ったころは小学3年生で、初めてこの仮設住宅で炊出しなどをおこなうときに

 

 

各世帯に

 

「ラブフォーニッポンのみなさんがやってきてくださいました!!みなさん集会場に集合してくださーい!」と

 

拡声器を片手にまわってくれました

 

 

その時から何だこの子は?とみんなの人気者になりました

 

 

 

 

「将来の夢はアナウンサーです」

 

 

 

その年の七夕に訪問した時に見つけた短冊に書いていました

 

 

 

 

出会いからこれまで

 

たくさんの出来事がありました

 

 

大好きな福島中央テレビのアナウンサーに仮設に来てもらったり

 

24時間テレビの司会進行を手伝わせてもらいました

 

 

ビンゴ大会の司会も、もちろん必ず

 

 

月命日の最後の締めの挨拶もしてもらいます

 

 

「えーとね、避難生活もいろいろあって大変かとおもいますが、こうして東京からみんなやってきてくれて

たくさんの励ましをもらいましたから、みなさんがんばっていきましょうね!」

 

 

 

そんな大人びた挨拶をして集ったみんなを笑顔にもしてくれたりしました

 

 

 

 

どんな時も大人びた発言と気遣いをもってくれていたゆうきくんでしたが

 

 

4月の月命日の時だけすこしだけ本音をこぼしてくれます

 

 

4月11日はゆうきくんの誕生日です

 

 

「原発事故からずっと避難生活で毎日が大変だから

これまで本当に嬉しいなあ、楽しいなあって思える誕生日は一日もなかったんだ。

でもラブフォーニッポンのみんなに祝ってもらった誕生日は本当に楽しい一日って思えた!」

 

 

 

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この仮設もそろそろ終りを迎えるための

 

アンバランスな時期に入って来ています

 

 

徐々に人は減り

 

自治会も解散していくような雰囲気も生まれています

 

 

ほんとうは最後の一人まで気持ちよくあれればいいのですが

 

住んでいる皆さんも出て行かれる方も

 

役所や近隣の方々、さまざまな人の想いからなることかもしれません

 

 

 

大人たちのいざこざを子供たちはいつも見ています

 

 

いつも聞いています

 

 

 

ゆうきくんはとても大人っぽい台詞をマイクを持つと言います

 

 

なぜ子供の彼に

 

「いろいろありますけどがんばっていきましょう」と

 

言わせなければいけないのだろうか

 

 

 

子供たちは何故生まれ故郷で暮せないのだろうか?

 

 

何度も転校しなければいけないのだろうか?

 

 

『放射能が移るから近寄るな!」そんな言葉とともにいじめにあわなければいけないのだろうか?

 

 

 

4月11日の一日だけかもしれないけど

 

 

「今日は一日ほんとうに楽しかった」

 

 

ゆうきくんにそう思ってもらいたい月命日ロードでした

 

 

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みなさんこれからもラブフォーニッポンをよろしくおねがいします

 

 

 

また熊本での活動もおこなっていますのであわせてどうぞ

よろしくおねがいします

 

 

 

 

 

CandleJUNE

 

 

 

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これまでの活動レポートはこちらをご覧下さい

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月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています

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4/11の月命日福島仮設住宅での活動に参加したスタッフレポートです

 


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お母さんたちが握ってくれたおにぎりが
みんなで食べるご飯がおいしくて到着早々 泣きそうに。
どうしよう 、上手く喋れない。


いやいや、泣いている場合じゃないはず。
LFN のお手伝いとして、ここに立っていることを思い出し
一人でこっそり気合を入れなおしました。
桜と風花が舞う中、
元気よく外を駆ける子どもたちと 氷鬼をしたり、
だるまさんが転んだをしたり。 それから それから
「ハッピバースデイ トゥーユー♪」
今日は、ゆうき君の誕生日でもありました。
彼との出会いは昨年の7月、
いわき市にある 
双葉町のみなさんの仮設住宅を訪れたときでした。 
やがて秋が来て、冬が明け、
桜が見頃を迎えた頃―― 偶然会った LFN の友人から
「一緒に誕生日を祝いに行きませんか?」
と、お誘いがあったんです。

 

もし、「命日」に対があるとすれば
それは「誕生日」になるのでしょうか。


願いを込めて、名前を呼んでもらったその日から。


時のうねりを渡り、迎えた朝を数えながら。
たくさんの人から、名前を呼ばれながら。

 

 

 

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おひとりの女性から、震災の日の辛いお話を聞いてしまいました。

ご主人が船を沖に出して、帰らぬ人となったと。
漁師さんは津波が来ると、船を持って行かれない様に沖に出すのだそうです。
あんな大きな津波だったのに。

そんな辛いお話をしてくださって、、、。
想像を超える時間が続いたんだろうと、思いました。
今は、仮設でフラダンスをしたり、ハワイアンキルトをしたり、仲間がいて楽しい、助けられていると、
ここを出て暮らすようになったら一人で寂しいとおっしゃっていました。


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熊本地震支援活動について

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『ACTION KUMAMOTO with LOVE FOR NIPPON』

 

 

 

 

−平成28 年熊本地震における、ラブフォーニッポンの活動報告−

 

 

平成28 年熊本地震発災後から現在まで、ラブフォーニッポンの活動内容をご報告いたします

 

 

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GW 前までの初動の緊急支援として発災直後に現地入りして

 

地元協力者と連携を取り合いながら状況に則した支援内容や対応策を検討し、

 

数回に分けて避難所を訪問し物資提供、炊き出しなどを行いました。

 

 

 

中でも今回は、食料品の偏りや不足、

 

避難所状況の情報共有や指揮系統といった災害対策機能が非常に混乱を極めていたので、

 

我々は独自のネットワークと人脈を頼り、公的に避難所指定されていない箇所にも物資を届けました。

 

 

 

・実施期間 4/17〜現在

訪問場所 益城町、西原村、南阿蘇地区ほか、熊本市内(久木野中学校、力合小学校、河原小学校、帯山中学校、

長嶺小学校、阿蘇長陽役場、益城町保険センター、熊本市総合体育館など)

 

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◆4/24 スイカ大作戦】

 

 

支援活動の中から生まれたご縁の、熊本市にある「のはら農研塾」の野原さんご夫婦。

 

 

彼らは、稼働エネルギーや飼料、肥料などの出来る限りを廃材などからリサイクル、

有機化させて再び自然に返す“循環型”の自然農法農園です。

 

 

高齢化などで継続が困難になった畑を少しずつ譲り受け、

 

そこの農家さんを師匠としてまた雇入れる、といった、

 

人や地域に対しても“循環型”の貢献を続けながら生産量を増やしてきました。

 

 

震災のあった4 月は、早採れのスイカがちょうど収穫の時期。

 

 

が、地震被害で配送手段が絶たれ、卸先の販売店も被害を受けて営業再開の目処も立たない、

 

といった絶望的な状況に直面していました。

 

毎年、地元内で完売してしまうほどの大人気なスイカが販路を立たれていることを知り、

 

物資を運んだトラックの帰り便に積み込み、東京で販売する計画を立てました。

 

 

その名も『スイカ大作戦』。

 

 

引き取ったうちの一部は、

 

アーバン リサーチ ドアーズ様とシェアし、

 

スイカゼリーやジュースのグローサリーとして加工販売されます。

 

 

 

我々は、300 個を代々木公園で開催されたアースデイ東京内に特別ブースを設け、

 

早朝に熊本から届いたばかりのスイカを持込み、たくさんの著名な方々にご協力いただいたこともあり

 

ものの2 時間半で完売いたしました。

 

 

 

この『スイカ大作戦』には、我々の仲間である

 

代々木公園のLittle Nap COFFEE STAND やフタバフルーツも賛同し、

 

彼らの店頭でも同時販売。

 

同じく即日で完売いたしました。

 

物資やお金だけではない、人と人との繋がりがあったからこそ生まれた、新しい支援の形です。

 

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【継続的な支援】

 

発災からの初動、ボランティアセンターの開設、罹災証明書の受付、

 

交通の復旧、といった状況の進展や報道と共に、まだ2ヶ月という短期間でありながら、

 

既に世論の風化が進んでいます。

 

 

 

自衛隊も早期で撤退しました。余震の数は1700回を超えたにもかかわらず、

 

避難所は統合され、家に帰らざる得ない方々が多数発生しました。

 

またどこにも動くことができず、統合された避難所の、体育館や公民館といった

 

プライバシーのないスペースで避難生活を余儀なくされている方々がいまだ大勢いらっしゃいます。

 

 

 

日々の食事のことを聞くと、毎日おにぎりと缶詰、冷たくなったお弁当だけ、

 

といった、お年寄りや女性子どもが多い避難所においては、大変悲痛なものでした。

 

 

 

我々は、「美味しい」「温かい」という感情が与える効果や緊張感の緩和を重んじ、

 

可能な限り調理ができて、温かく、新鮮な食事を届けるようにしています。

 

 

・秀ちゃんラーメンによる救州ラーメン

・熊本産プリンセスポークを使ったグリルBBQ や筑前煮(熊本市Hanakomachi 様協力)

・カレーと野菜スープ(熊本市ワンドロップ様協力)

・猪鍋(熊本市八反田銀蔵様協力)など

・ホットプレートを用いてみなさんでバーベキュー(少数の避難所にて)

 

 

この他、手洗い、消毒、マスクといった衛生面で必要なものや靴下、ペット用品などの消耗品なども状況に応じて

提供しております。

 

 

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本支援活動にご協力をいただいているラブフォーニッポンスターター&サポーターの皆さま】

 

有村架純様、広末涼子様、江口洋介様、風吹ジュン様、黒木華様、原田喧太様、

MEGUMI 様、坂本美雨様、若旦那様、谷本賢一郎様、SORA 様(Do One Good)、

のはら農研塾様、秀ちゃんラーメン様、Little N ap C OFFEE S TAND 様、

ila. stencile service 様、フタバフルーツ様、シャビージェンティール様、sakura 様、

ShoWatanabe 様、Kathedral 様 サラヤ株式会社様他多数

 

- これからの九州のため-

 

発災からわずか2 ヶ月で余震は1700 回を超えました。

 

避難所が統合されたことによって、不安を抱えながら半損や、

 

微損の家屋にやむなく戻っていく方々も多くいらっしゃいます。

 

そこには、これまで経験したことのない身体的、精神的なダメージも孕んでおり、

 

緊急的かつ継続的なサポートが必要になります。

 

一方、自衛隊は撤退し、ボランティアも減少傾向にあり、報道も縮小されて、

 

このわずか2 ヶ月での風化は著しいものです。

 

 

ラブフォーニッポンでは、

 

ボランティアスタッフの派遣に加え、Candle JUNE や本部スタッフも

 

可能な限り毎週熊本入し、状況に則した支援活動を継続しています。

 

 

 

3.11 を経験した我々だからこそ出来る支援の形があると信じています。

 

 

 

既に5 月11日の月命日には、熊本の被災者を福島へ招待し、

 

仮設住宅に住まう方々との意見交換交流会を図り、現地に課題を持ち帰ってもらいました。

 

東北でのつながりを熊本へと紡ぎ

 

なおかつ「ひごもっこす」というプライドある熊本のみなさんの自発性も重んじながら

 

熊本らしい復興の形を共にお手伝いできたらと考えています。

 

 

 

 

 

- 今後の予定-

 

◎6 月16 日 ボランティアビレッジ 復興支援キャンプミーティング「GAMADAS 00」

 

ボランティアに従事する方々の宿泊サイトになっているボランティアビレッジにてフェスティバルを開催。

 

若旦那、渡辺俊美、細美武士、ARSUSHIといったミュージシャンを伴い、彼らのライブやCandle JUNE による

 

キャンドルデコレーション、熊本特産品である竹の灯籠をつかったステージデコレーション、

 

地産のフードを使ったケータリングを行い、ボランティアスタッフの慰労とこれからの支援について

 

地元のみなさんとのディスカッションを図るキャンプミーティングを行います。

 

 

 

◎熊本復興応援グッズの販売

 

ラブフォーニッポンが東日本大震災を元に設立した、宮城県山元町のお母さん達によるものづくり

 

 

「山元TIME」による

 

熊本復興応援のためのミサンガやグッズなどを商品化し、販売。

 

 

売上を支援に活かします。

 

熊本地震発災後にいち早く、支援活動に名乗りを上げてくれた

 

「山元TIME」 のお母さんたちが、福島で原発事故被害に遭い、

 

現在も避難生活が続く双葉郡大熊町の熊のキャラクター「まーちゃん」

 

熊本の“熊”とを結ぶ、かわいいアイテムで計画中です。

 

 

 

 

◎FUJI ROCK FESTIVAL’16

 

7 月22 日から3 日間開催される「FUJI ROCK FESTIVAL’16」。Candle JUNE が総合演出を務める

 

“PYRAMID GARDEN”にラブフォーニッポンブースが出店いたします。ここでは、のはら農研塾より

 

野原夫婦を招き、熊本から直送されたフレッシュなオーガニック野菜や果物、カライモアイスなどの販売、

 

また福島や宮城のみなさんとともに出店することで交流を計り

 

各種商品販売やワークショップなどで復興支援を呼びかけます。

 

 

 

 

 

 

活動内容はラブフォーニッポンHP やSNS でもご覧いただけます

 

 

 

https://www.lfn.jp

 

 

https://www.facebook.com/LFN311/

 

 

https://www.instagram.com/lovefornippon

 

 

https://twitter.com/lovefornippon

 

 

 

 

 

また熊本支援に対してご協力をおねがいしています

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

銀行

銀行名:三菱東京UFJ 銀行

口座名:一般社団法人 LOVE FOR NIPPON

(イッパンシャダンホウジンラブフォーニッポン)

店名:代々木上原支店

口座種類:普通口座番号:0052628

 

お振込の際、お振込名義の頭にクマモトと記入後、

お名前をご入力いただきますようご協力ください。

例:クマモト○○○○○

 

 

郵便局

記号:10110

番号:63734791

シャ)ラブフォーニッポン

【*銀行より振り込まれる場合】

店名:〇一八

店番:018

口座種類:普通

口座番号:6373479

 

お振込の際、お振込名義の頭にクマモトと記入後、

お名前をご入力いただきますようご協力ください。

例:クマモト○○○○○

 

 

ACTION KUMAMOTO with LOVE FOR NIPPON(クレジットカード払いで募金ができるサイトです)

下記URL よりクレジットカード払いで募金ができます(¥1,000 単位)

http://lfn.theshop.jp/items/3231434

 

 

 

2月の月命日を福島県富岡町のみなさんとともに

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2016年2月の月命日は福島県三春にある熊耳仮設住宅を訪問しました

 

 

まだ雪が残る季節でしたが一日天気のよく

 

子供たちも外でにぎやかに遊ぶことが出来ました

 

 

集会所のなかでは

 

オーラソーマやネイルサービス

 

マッサージやさまざまなワークショップが開催されました

 

 

 

福島各地から集った家族や東京は新潟からのなかまたちみんなでご飯をたべて

 

とにかく

 

笑ったり,泣いたり、遊んだり、話したりの一日を過ごしました

 

 

 

 

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ネパール地震支援をおこなっている方もコーヒーをいれてくれたり

 

みんなとなじんでくれていました

 

 

ヨガの先生の体操もちょうどいい時間におこなわれ

 

お互いをのばしあったりと楽しい体操の時間となりました

 

 

ナチュラルハーモニーさんもとても美味しい甘酒をふるまってくれたり

 

 

神戸市のゆるキャラ「わるたん」もいつものように子供たちと思いっきり遊んでくれました

 

 

 

 

 

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誰が支援スタッフで誰が支援を受ける側?

 

 

現在も熊本に通っていますが、被災地に行ったスタッフの多くが

 

かならず口にする台詞があります

 

 

「与えるはずの自分たちが逆に、たくさんの元気をもらいました」

 

 

何も起こらない平和な日常を過ごしていると

 

何となく生きている毎日となり、それが平和だ、とも認識はなくなります

 

 

 

すべてのことが当たり前になり、大切なことの多くを見失いがちになります

 

ですが

 

 

被災地ではすべてがなくなってしまったところから始まっています

 

 

 

 

被災地のみなさんは大切なものが何であるのかを考え、ひとつひとつに感謝して日々を暮しています

 

 

私たちはそんなみなさんから

 

大切なことが何であるのか?を学ばせてもらいに行っています

 

 

 

仮設住宅というちいさな集団生活の場では

 

それぞれの事情、不安、問題などを抱えたみなさんが暮しています

 

 

 

なかなか自分の本音等も語り合えない状況だったりもしますが

 

それでもみんなで支えあって5年過ごしているということからも

 

ここの自治会長さんはじめみなさんから学べることがあります

 

 

 

 

被災地の仮設住宅に支援にきました!

 

と短時間で何かして交流しても決して聞こえてはこない

 

見えては来ないものが月命日ロードにはあります

 

 

 

もっと多くの人に月命日の一日をともに過ごしてもらえたらとも思います

 

 

東京でニュースをみながら議論する時とはまるで違う話しが集会所では出来ます

 

 

国会議事堂前の反対集会では感じられないであろう、現実と切なさ、そして喜びを感じられます

 

 

 

 

他者をみて自らを知る

 

 

それは決して

 

「自分がみなさんのように被災に逢わなくてよかった」ということではなく

 

みなさんの避難している理由を考えると

 

東京で電気を気にせず使っている自分と家族のことを考えるようにもなります

 

 

 

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最近は言葉にするようにしています

 

 

 

「毎月11日は福島のことを思い出して下さい」

 

 

「その時にこれらの風景の写真を、出来事を、一人一人の言葉や、想いを、想像して下さい」と

 

 

 

 

毎月11日、それは毎月必ずやってきます

 

 

でも福島のみなさんにとっては毎日のことです

 

 

 

 

 

まだ原発システムを続ける必要があるのでしょうか?

 

 

また大きな地震が九州にきました

 

 

 

地震や津波は来ては欲しくないけれどまた来ます

 

 

 

でも原発はやめることが出来るはずです

 

 

これも

 

言葉にしました

 

 

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また7月の11日が近づいてきました

 

 

子供たちの未来に何を残すのか?という言葉よりも

 

 

未来の人々が今の日本の大人たちを評価するのかを考えます

 

 

 

 

11日に福島からみなさんとともに世界を変えていきたいと思います

 

 

 

 

 

みなさんこれからもラブフォーニッポンをよろしくおねがいします

 

 

 

 

 

 

CandleJUNE

 

 

 

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ラブフォーニッポンでは熊本地震支援活動のための寄付をおねがいしています

 

 

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下記はスタッフレポートです

 

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2月11時日、富岡町の皆さんが暮らす熊耳仮設住宅を訪問しました。

私はマッサージで参加させてもらいました。
開始早々行列が出来るほどの盛況っぷりでした。
前回、同じ三春の仮設住宅を訪問させて頂いた時は、遠慮される方が多かったので、仮設住宅毎に雰囲気が少しずつ違うと感じました。
熊耳仮設住宅では、富岡から来ている方以外にも、地元三春の方も遊びにいらっしゃっていました。


また、別の沿岸地域から避難されているけれど、仮設には住んでいないという方もいらっしゃっていました。
熊耳仮設住宅の皆さんの人柄が窺える会だと思いました。

近くに家を建てたという夫婦の方がいらっしゃいました。
旦那様は、建築の資格を持っているから、もう年齢も引退の年だけど、震災で崩れた建物の修復は皆の為になるし、遣り甲斐があるから働きに出ると仰っていました。
奥様は、どうしても孫の為に皆で集まる場所を作りたかったから、三春に腰を据える覚悟で、頑張って家を建てたと仰ってました。

子供の頃に従兄弟達皆で集まった記憶が一番楽しい思い出だから、その場所を作ってあげたかったと。

今までは皆バラバラで寂しかったけど、今年のお正月は賑やかで嬉しかったと仰っていました。

 

今、まだまだバラバラで暮らす家族や親族の方が沢山いらっしゃるんだ、と実感したお話でもありました。

高齢者の方が多く難しいけれど仮設住宅がなくなってしまっても、ここで出来た絆が続いていくような機会が増えるといいと思いました。

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2016,1月の月命日を福島の三春で

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2016年最初の月命日は

 

福島県三春の湖のほとりにある柴原萩久保仮設住宅にて月命日を過ごしてきました

 

 

 

こちらには毎年お邪魔していますが

 

年の初めの月命日はまだ雪もありとても寒かったですが

 

仮設のみなさんはじめ

 

福島各地のみなさんがまるで『新年会」のように集って下さいました

 

 

 

ロミロミのマッサージチーム

 

ビンゴ大会、キャンドルナイトなどちいさな仮設住宅の集会所に入りきれないくらいの人数と

 

あふれる笑い声は夜まで続きました

 

 

 

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この日は

 

福島出身の歌手越尾さくらさんや福島市在住のエリカさんも歌ってくれました

 

毎月のことですが

 

各地でおこなうこの11日の月命日も

 

気がつけば福島の仲間たちのほうが人数が多くなってきました

 

 

未だに仮設に暮す方々もいれば幼稚園の親子たちもいます

 

2011年にしきりに言われていた「絆」が紡がれて

 

2012年頃より叫ばれ始めた「自立」という形ももしかしたらこうして

 

福島県民同士のふれ合いを言うのではないかと思います

 

 

 

福島出身者の関東在住スタッフも増えてきました

 

 

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下記は参加してくれているメンバーのレポートです

 

ぜひ読んでみて下さい

 

 

 

熊本地震は未だに地震のさなかですが

 

福島では原災からの避難が311震災から6年目の今も続いています

 

 

 

現地のみなさんのことも大切ですが

 

同時に

 

忘れられつつある今

 

あらためて現地活動に参加したいと思う方々が増えて来ていることも知ってもらいたいです

 

 

 

「あの時はなにもできなかったけど、ずっと気になっていました」

 

 

 

『このままじゃまずいと思うけど、なにもできない。でもなにもしないよりは、、、、、」

 

 

 

 

 

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1月11日(成人の日)に


福島県三春町にある仮設住宅を訪問しました。


今までの訪問で知り合った、福島県内の他の地域

 

他の仮設住宅に住む人たちも食事を用意して来てくれていました。

 

ちょっと移動するのも大変なくらい大勢の人が集まった談話室に「今日は新年会だね」


と、うれしそうな声と笑顔があふれました。

 

私は、ロミロミ(ハワイの伝統的なマッサージ)の仲間と一緒に参加しています。


今回は、福島の二本松市出身の仲間と一緒に参加しましたが


私たちがみなさんにロミロミする前に


子どもたちが大人たちに肩もみをする時間がありました。

 

私たちのところにも小学5〜6年生の女の子たちが来てくれて


肩をもんでくれました。


小さい手で一生懸命もんでくれるのがうれしくて


肩も気持ちもすーっとほぐれていきました。

 

 

 

ロミロミで参加しているわけですが


食事も、ビンゴ大会も、ライブも、キャンドルナイトも


みなさんと一緒に楽しませてもらいました。


その場にいるみんなで

 


「嬉しいね!楽しいね!美味しいね!あったかいね!ありがとう!」

 

の時間を福島のみなさんとともにもてる

 

「おだがいさま(お互いさま)」

 

の精神なんだなあと感じました。

 

余談ですが、家から最寄駅に向かうタクシーの運転手さんに


「今日は成人式の準備か何かですか?」ときかれました。


荷物が大きかったから


着付けか何かのスタッフだと思われたのかもしれません。


「福島の仮設住宅に行くんです」


と言って駅まで少し話をしたら、最後に


「雪じゃないといいですね。気をつけていってらっしゃい!」


と言って送り出してくれました。


自分だけではなく、この運転手さんや


いつも励ましてくれたり

 

話を聞いてくれているまわりの人たちの気持ちと一緒に、福島に行っているのだと思います。

 

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下記は

 

福島市在住のアーティストerikaさんレポートです

 

 

 

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2016年1月11日


3.11から4年と10ヶ月の月命日


三春にある富岡町柴原荻久保仮設住宅の皆さんに会いに行ってきました。


東京や県外から駆けつけてくれた仲間だけではなく


今回は福島市から圭子先生と森合のお母さん・こどもたちもたくさん!お手伝いに駆けつけてくれました。

 

2016年初の月命日、雪もちらつく寒い日でしたが


とても楽しい月命日となりました。

 

始まる時間より1時間ほど早くから


仮設の皆さんが集会所に集まりだしてくれて


みんなで持ち寄ったご馳走を、みんなで美味しくいただくところから始まりました。

 

 

 

仮設のおじいちゃん、おばあちゃんとたくさんお話しができました。

 


避難の長期化で


「今の暮らし」


「今の繋がり」


が住民の皆さんにはできていて


お年寄りはもとの住居に戻ることが困難な理由も教えてくれました

 

家が残っていても、状況がひどく


野生動物やネズミ、害虫の影響で家は荒れ


とても住めるような状態ではないのです。

 

さらに母親と暮らす女性は

 

「仮設で暮らす人数も減ってきたため、合併とかいろいろ事情があり、また引越さなければならない。


なかなか落ち着けないけど、大変なのは同じだから、文句も言ってられないです」

 

と私にときおり笑顔で話してくれました。


すごく強いなと思い、頭が下がる思いでした。

 

新聞やテレビを見ているだけではわからない


現地の声があることをラブフォーで毎月再確認させていただいてます。

 

まだまだいろんな課題は山積みですが


せめて月命日だけでも、肩の荷を下ろして


楽しい時間を過ごしてもらえたらと思います。

 

これからも、可能な限り、足を運んで歌を届けていきたいと思います。


ERIKA

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311や4/10のイベント、そして熊本地震と様々なことが続き

 

レポートが遅れてしまっていて申し訳ありません

 

 

 

昨日も震災から2ヶ月の熊本で炊出しとフェスティバルを開催してきました

 

こちらもあらためてレポートしたいと思いますが

 

 

 

みなさんどうぞこれからもラブフォーニッポンをよろしくおねがいします

 

 

 

 

 

CandleJUNE

 

 

 

 

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福島のみなさんと新潟でお米作り

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ラブフォーニッポンでは311震災後

 

避難している福島のみなさんと新潟や日光でお米作りをおこなっています

 

お米作りを始めた経緯ですが
 

もともと自分が新潟中越地震の起きた新潟県長岡川口町で活動を行ってた当時
 

震災後から3年間は川口町中学校にあった仮設住宅を訪問していたのですが
 

仮設が無くなってからも交流をということで
 

震源地である木沢地区の棚田でお米作りをはじめさせてもらいました
 

2011,311以降から福島に通う日々で
 

避難している皆さんをすこしでも励ましたい気持ちでいろいろおこなっていましたが
 

震災体験者の新潟のみなさんとの交流と
 

日々街なかにある仮設住宅に暮らすみなさんがもともとの農業というか土にふれて
 

生産をおこなうことですこしでも元気になってくれるのではと
 

お米作りはスタートしました


 

また避難している多くは高齢者で
 

そのみなさんがいつも深々と頭を下げて「いつもありがとうございます」とお礼を言ってくれることに対して
 

みなさんに自分たちがお礼をいえることをしようと考えた時に
 

東京や新潟の若い親子も一緒にお米作りをおこなうことで
 

仮設住宅にお住まいのみなさんを「お米作りの先生」としてむかえ
 

田植えや山菜のことなどを教えてもらう
 

そんな意味合いもありました

 


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2015年も無事に新潟の震央地の棚田でお米作りをおこない
 

収穫したお米を使って福島県郡山市の仮設住宅で炊出しをしてみんなで収穫祭をしました
 



 

新潟のメンバ—はもちつきをしてくれたり、ポップコーンを作ってくれたり
 

各地域の家族同士が仲良く、再会を喜びあいました
 



 

家族の再会は犬もありました
 

新潟メンバーの岡村さんはフレンチブルドックの子供を仮設のご夫婦に一匹譲っていました
 

この仮設のご夫婦は原発事故から避難の際に
 

愛犬を連れて行くことができず
 

落ち着いてから探しに行ったものの見つけることが出来ませんでした
 

お米作りや月命日で仲良くなった岡村さんは
 

仮設での暮らしも5年となり寂しいという話しを聞いて
 

三匹生まれたうちの一匹を譲ることにしてくれました


 

名付け親は自分にということで「じゅん」としました
 

おかげでこの日もそこかしこで「じゅん!じゅん!」と呼ぶ声が聞こえて
 

キャンドルジュンなのか?犬のじゅんなのか?とても紛らわしいことになっていました
 


 

福島市の幼稚園の親子も新潟の子供たちとの再会を喜び
 

終止外で元気に遊んでいました

 



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この日貸してもらった集会所のある仮設も高齢者の方が多くいますが
 

福島の各地の避難しているみなさんと
 

若い親子が新潟に行って作ったお米で炊出しをしてみなさんにも振る舞う


 

そしてみんなで楽しく一日を過ごす
 

福島では避難者とそうでない方々との軋轢が生まれている話しをよく耳にします

 

補償を受け続けている人
 

一度受けた人
 

全く受けれない人
 

様々な人達が生活しています


 

そしてなかなか相容れないところもお互いにあるのかもしれません
 

ラブフォーニッポンの活動は仮設住宅だけではなく
 

幼稚園や保育園や小学校
 

時には地域のお祭り等にも参加します


 

そうすることで
 

さまざまな状況の福島の皆さんと交流を続けます
 

そして繋がりのある皆さんにその都度参加出来る方には参加してもらい仲良くなっていってもらいます
 

2年前までは仮設住宅のみなさんのみでのお米作りでしたが
 

福島市の幼稚園の親子も参加することできるようになり
 

そしてみなさんがそれぞれに連絡をとりあい
 

自主的に活動もおこなわれるようになってきました
 


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時間はかかりましたが

 

時間がかからなければ出来ないこともあるのだと思いました

 

今年はあたらしく
 

日光でのお米作りをスタートしました
 


 

東京からも新潟からも集まり
 

福島のみなさんと田植えをおこないました
 



最近では
 

放射性物質のこともあまり話題になりませんが
 

汚染物質が福島県外に送られて行く等
 

知らないうちに様々なことがおこなわれています
 


 

問題を解決するのではなく
 

なかったことにすること
 


 

それは政治がではなく
 

ひとりひとりの国民がしていることです

 

だれかに被害がということも
 

仮設で暮しているみなさんもですが
 

生産したけど売れない方や
 

観光に来てほしいけど‥
 

これはとくに福島県で起きていることですが
 

世界からみたら
 

日本をボイコットとしている人も多くいます

 

原災だけでなく
 

熊本地震など
 

今激動の時代に入っている日本で大切なことは動くことではないでしょうか?


 

抽象的ですが
 

それぞれがなにかにしがみついているのではなく
 

それぞれの動きが
 

すべての出来事をチャンスに変えることが出来るのだと思います


 

ラブフォーニッポンは熊本でも地元のみなさんと一緒に
 

そしてまた東北のみなさんとともに活動を始めています
 


 

どうぞ
 

これからもよろしくおねがいします
 



 

CandleJUNE
 

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12月のクリスマスを福島県いわき四倉にて


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震災から5年を迎えた3月11日や


4月の二子玉イベント、熊本支援活動などですっかり抜けてしまっていた昨年末の福島での活動報告です


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2015年12月末のクリスマスに福島県いわき四倉にある「チャイルドハウスふくまる」に


「クリスマスプレゼント」を届けてきました


ラブフォーニッポンは2011年3月11日の震災を受け、一般社団法人を立ち上げてからは


即座にスターター達が物資を集め,現地へ届けるということから始めました


 

3月14日くらいからは福島県の沿岸部の津波被害地域へ運んでいたのですが


もっとも多く運び込んだ場所がこの「いわき四倉」でした



当時いわき四倉は


津波の影響で船や車やコンテナなどがいたるところに転がっている状態でした


また


とても大きないわき市では


物資が中央に集められ、そこから各支所へと配られていたので


四倉支所の前には物資を待つ長蛇の列ができていたことも思い出します


四倉には道の駅があり


ここも被害がひどかったのですが


みなさんが協力しあって


崩壊していながらも早くから営業を再開していました


実は


現在おこなっている月命日のキャンドルナイトも


ここからはじまりました


当時のキャンドルホルダーに書かれていたメッセージには


「お父さんのぶんまで生きるからね」


「はやく。。。。見つかってほしいです!」


など心痛むメッセージが数多くありました


 

この初期活動に出逢った現地のみなさんとは今でも活動を協力して下さったり


何かあった時は呼んでくれたりと繋がっています


 

毎年おこなわれるこのクリスマスパーティも


福島中央テレビのみなさんが


津波被害などによって孤児になってしまった子供たちや


原災によって海遊びができなくなったりした子供たちを元気づけようという思いから


はじまりましたが、毎年ラブフォーニッポンにも声をかけてくれます


今年はサンタクロースになり(人生で初のことですが)


子供たちにクリスマスプレゼントを手渡してきました


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月命日ロードにたくさん参加してくれている大道芸「くるくるシルク」さんや、「わるたん」も来て下さり


子供たちを沢山楽しませてくれました


 

帰りがけに北上して、久ノ浜の仮設商店街にもお邪魔してきましたが


みなさん笑顔で「じゅんちゃんおかえりー!」とむかえてくださいました


 

みなさんが暮していた沿岸部は津波と火事と二重被害があったところですが


いよいよ整地がはじまっていました


商店街の親分みたいなお父さんや


道の駅の大将みたいなお父さんたちがちょっと元気がなく


すこし言葉が雑ですが老けたなあと思いました


震災から5年


80歳だった方は85歳です


当たり前かもしれませんが


当時なにもかもが大変で多くの人が不安の中でリーダーシップをとり


みんなを励まし気丈に振る舞っていたみなさんも


いろいろと落ち着いてきて穏やかな状態だったからそう見えたのであればいいのですが


5年という歳月は長く、


そして未だ原発がどうなるかもわからない状態であるということは


いったいどれほどの不安や苦痛を与えられ続けているのだろうと。感じました


 


現在熊本へ通う日々のなかで


どうしても311東北大震災の当時の光景と比べてしまう自分がいます


2011,3月


スタンドはもちろんすべての店は閉まっていて


車や家がぐしゃぐしゃになり、海の水もまだ残る中


期限切れのおにぎりをもらうために何時間も家族で並んで待つ姿です


 


放射性物質が飛んでいる野外でマスクも付けずに


家族で並んで待つ姿です


あれに比べたらと考えてしまう自分もいますが


熊本での支援をしている最中でも


なぜ6年目になってもまだ仮設での暮らしが続くのか?


そしてその経験はこの日本の今に活かすことが出来ているのだろうか?


 

と考えてしまいます



 


福島県いわき市が


活動の最初の場所でした


いわき四倉にかえるといつもたくさんの元気をもらいます


それはどの地域よりも復興が早く感じるからです


店が増えたり,家が増えたり


目に見える復興はとても早いと感じます


室内遊び場での子供たちとのクリスマスはとても楽しいものでした


顔見知りも多く


どこか帰って来た場所という気持ちにもさせてもらえます


ただこの四倉の海岸でも震災から3年目くらいから海水浴場が復活しました


検査は欠かさずおこなっているようですが


仲の良い子供たちグループに話しを聞くと


「うちはおかあさんが海は言ってもいいって」


「うちは絶対だめって言うから入ってないよ」


と仲の良いグループのなかでも分かれていました


 


物質が影響を与える被害と


精神的なものから来る被害というものがこの原災にはあると感じています
 


これはまちがいなく今を生きている日本の大人たちが


しっかりと物差しをきめることで防げる被害であると思います


できることならば


福島からこの「ものさし」を世界に提言してもらいたいですが


福島の今を生きるみなさんだけではどうしようもないこともあるように思います


かといって県外の人達が言うことにも耳を貸すのだろうか?とも思うと


この活動を続けることで


本当に正しい物差しを提言できるようになれたらと


またならなければいけないと感じています


 


現在熊本支援も始めていますが


福島での活動は月命日をはじめ、まだまだおこなっていきます


 


みなさまぜひ

これからもよろしくお願い致します


 

時差のある報告でもうしわけありませんでした


 


CandleJUNE

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2016年3月11日福島にて

 

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震災から5年が経過して6年目をスタートするこの日

”3月11日”

私たちラブフォーニッポンは福島県郡山市にある南一丁目仮設住宅を訪問しました

となりにあるビックパレットという施設はかつて福島県内最大の避難所となっていました

南一丁目仮設住宅は
そちらに避難していた富岡町、川内村のみなさんが暮らす仮設住宅です

避難所時代からのお付き合いあるみなさんが沢山暮していますが

そのお母さん達は

東京から来る自分たちをはじめ

新潟や宮城や福島各地から集るスタッフたちのためのご飯を用意して待っていてくれました

みんな順番に仮設住宅を訪問して

お母さんたちが用意してくれているご飯をいただきながら

再会を喜びあったり、新しいメンバーを紹介したりと

それぞれに交流を持ちました


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この日は

川内村の集会場をお借りしていたので

そこでマッサージチームやネイル、折り紙やお花屋さんワークショップや陶芸教室などや

リトルナップコーヒースタンドチームは美味しいコーヒーの煎れ方講座

メイドインアースさんは糸紡ぎワークショップなどと

ラブフォーニッポンらしい様々な職業のワークショップを開催しました

恒例のビンゴ大会もおこなわれ

鬼怒川温泉の女将さんご提供の宿泊券プレゼントやメイドインアースさんからはぬいぐるみなど

新潟から参加してくれているスタッフからはお酒などもご提供いただきました

集会場の外ではメンバーによるバーベキューもおこなわれ

中も外も仮設住宅はにぎやかな一日となりました

またこの日は

昨年大地震が起きたネパールからミュージシャンのBobinさんが参加してくれて

集会場でライブもおこなわれました

ライブの前後も住民の皆さんと交流してくださっていました


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神戸からは”わるタン”というゆるキャラが参加し

新潟中越地震の震央地からは復興イベントから生まれた「ソングオブジアース」という

フェスティバルチームからもメンバーが参加してくれてました

神戸や新潟そしてネパールからも

と震災から生まれた繋がりが5年経った3月11日のこの日、集っていました

今年は2/11からクラウドファンディングのレディーフォーさんにおねがいをして

311にみなさんの想いを福島で灯すことや

今後の月命日にかかる費用などをプロジェクトとしてあげさせてもらいました

ラブフォーニッポンも5年間の活動で金銭面的なこともなんとかしなければならない所まで来ていたので

思い切ってクラウドファンディングを使わせてもらいました

現地活動でもなるべく経費がかからないように工夫をし

それぞれの参加者さんたちも自前できてもらうことも多くあります

震災から5年経っても数多くある仮設住宅を考えたとき

まだまだこれからも活動を続ける必要性があるのではないかと考えてのことでした

おかげさまで

大変多くのみなさまからのご支援が集りプロジェクトは成立させてもらうことができました

ご支援頂いた皆様へのリターンとしては

「福島のみなさんへの応援メッセージを当日会場で灯します」というものがありましたが

みなさまからの想いは仮設住宅ではなく

ビックパレットでおこなわれる復魂祭のラブフォーニッポン会場で灯しました

こちらは民間でおこなわれている復興イベントですが5年目と言うこともあり

沢山の来場者でにぎわっていました

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そしてまた

ラブフォーニッポンはこの復魂祭からこれまでの活動を評価していただき表彰状をいただきました

震災から5年と継続して支援活動をおこなっていることを評価していただいたのですが

「一番表彰すべきは現在でも危険な状態が続いている原発で働いてくれている福島の方々とその家族であるべき」

と伝え

「そしてまたラブフォーニッポンが活動し続けて来れたのも仮設住宅のお母さん達のおかげ」

と思っているので

表彰状は仮設住宅のお母さんたちにお渡ししました

お母さん達は大変喜んで下さいました

震災から3年目くらいからは

「自分たちはラブフォーさんたちにたくさん励ましてもらったんだから

今度はわたしたちも一緒になってがんばんなくちゃなんね」

と言って下さり

各地の仮設住宅や幼稚園訪問の際も私たちのことをつねに支えて下さいます

幼稚園の当時主任先生だった先生も今では

ラブフォーニッポン福島支部として

現地の現状をレポートしてくださったり

各地の幼稚園とのパイプ役をして下さっています

もちろん仮設住宅のお母さん達とも仲良しになってくれて

朝からご飯の準備をしてまっていてくれました

そんな先生とともに

この3/11は郡山市内の幼稚園にも訪問してきました



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NHKのEテレ「フックブックロー」でもおなじみの

けっさくおにいさんこと”谷本賢一郎”さんも

大道芸”くるくるシルク”さんや、わるたんとともに幼稚園訪問をしてくれました

ラブフォーニッポンでは

毎月の月命日には必ず福島県で活動をおこなっていますが

その時に現地の大人のみなさんには、それぞれ震災から今の想いを書いてもらっています

そして

子供たちには「将来の夢」を書いてもらいます

この日も訪問した幼稚園では

子供たちには「将来の夢」を書いてもらい,お母さん達には「原災から5年が経った今の想い」を書いてもらいました

お母さん達にはお隣が何を書いているか気にしなくてもいいようにと呼びかけ

いつでも書いてもらえるようにして

最後にカップを回収しました

子供たちはにぎやかにそれぞれの夢を言葉で書いてみたり

絵にしてみたり時間が許す限り沢山書いてもらいました

その後の谷本さんのライブや大道芸などはほんとうにみんな大喜びで

最後まで笑顔が絶えない時間となりました


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午後からは

ビックパレットでラブフォーニッポンステージがスタートしました

アースデイwithマイケルさんたちマイケルジャクソンそっくりサンたちのダンスからスタートしましたが

14:46の黙祷のあとからは

福島県出身渡辺俊美さんがトークを織り交ぜてライブを

そしてTOSHI-LOWさん×細美武士さん

丸本莉子さんや谷本賢一郎さんそしてORANGE RANGEさんと続きました

会場にはつねに沢山の方々がいらして下さいましたが

福島県内からはもちろん

県外からも多くの方が来て下さっていました

「このプロジェクトを知って会場にも来ました」

という方や昨年も来てくれていた方が

「また今年も来ました!なにか手伝えることあったら何でも言って下さい!」とも言ってくれました

みなさんからいただいたメッセージは

東京からのメンバーだけではなく福島のお母さん達にも手伝ってもらい、ひとつひとつ並べました

お母さん達はメッセージをしっかり読みながら並べて下さいました

もちろん来場してくれた多くのみなさんも

それぞれのメッセージを読んでくれていました

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

福島県外に避難した時に避難先で子供がいじめにあった

福島ナンバーで県外にいったら車を傷つけられた

福島って書いてあると買ってもらえないんだよね

などなど

ーーーーーーーーーーーーー

様々な問題が起きているけど

こうして

まだ福島のことを忘れないで想ってくれている人達がいるんですねと

みなさん喜んで下さいました

みなさんから集ったメッセージとともに

震災から5年が経過した福島の方々の今の想いも沢山集りました

そこには

震災当時に書かれていたような

「家族を亡くしたことへの辛い想い」や原発事故に対する憤りなどとはまた違う

5年が経過した今だからこその、それぞれの想いが書かれていました

一人一人出逢った方達との会話のなかで知ることもありますが

会話にはださず

このキャンドルホルダーに書かれていることもあったりします



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もちろん

「復興して元気だ!!」

というメッセージもありますし「多くの支援に感謝しています!!」

というものも多くあります

「震災」ではない「原災」に対しては福島県のみなさんの中でも

たくさんの考え方や物差しがあります

福島県外のみなさんにも同じようにたくさんの考え方や物差しがあるのだと思います

問題視することも問題解決に向かうためには大切なことだと思います

ですが

こうして繋がっていなければ本当に問題が何かと言うことも理解することができず

本質から遠ざかってしまうこともあるように思います

今回クラウドファンディングをおこなった結果

ともに支援活動する仲間達から、たくさんの支援をいただきました

そして福島県内のみなさんからもです

とても歯がゆい気持ちにもなりましたが

「それでも直接現地に行かなくても出来ること」

福島の方々は「もっと他の町でも交流してほしい」など

賛同支援して下さった方々もいらっしゃいました

自分は友人知人にたいして震災後はずっと支援のお願いをし続けてきましたが

このプロジェクトをおこなったおかげで

あらたな方々の想いを現地に届けることが出来たことや

改めて多くの方々の熱い想いを感じることができて

やはり

とてもよかったことだと思いました

震災後三年目くらいから仮設住宅のみなさんが感じてくれたことは

「JUNEさんたち

人も減ってお金もないけど

それでもがんばってやってくれてんだからなんとか助けてやらねとな」

ということでもあったのだと思います

そうして福島で自分たちを支えてくれている皆さん達に

まだまだ自分の知り合いだけでなくても

「想いある人達はいるんだよ」

と伝えることが出来たと思いました

ご支援して下さったみなさんひとりひとりに対して

それぞれにお礼を伝えたいと思っていますが

3月11日が終わるとそこから一気に震災のことは忘れられてしまうのではと考え

4/10に東京二子玉川ライズにてイベントを開催します

毎月11日にみんなが繋がれるように

3月11日からまたあらたなスタートを始めています

クラウドファンディングのみならず

みなさまのおかげで震災から5年間

現地へと向かいたくさんのあたたかい心に触れ合えることが出来ました

支援活動という枠組みからは超えてしまうのかもしれませんが

「かなしみからよろこびへ」

お互いを気遣い思いやれる日本人だからこその

「おたがいさま」

そんな言葉と在り方が団体の活動の指針になれたらと考えています

震災

津波被害

原発事故

それらからなにも復興はしていません

長くなる活動とは今でも思いたくはなく

あらためて

「震災」というひとくくりをやめてみるだけで現実は大きく変わると思います

みなさまからのお力添えから今年一年もいままで以上にがんばりますので

どうかラブフォーニッポンをよろしくお願い致します

5年間まことにありがとうございました

2016 3月31日

CandleJUNE

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月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています

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12月の月命日を福島県二本松にある仮設住宅で

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2015年 12月の月命日には福島県二本松にある

岳下小学校訪問と長田農村広場仮設住宅にておこなってきました

こちらとのご縁は

福島県浜通り地域で開かれている

「ふたばワールド」というお祭りに参加している時に

小学生の女の子しおんちゃんに声をかけられたのがきっかけでした

彼女の家族が暮している仮設はとても小さく

山の中にあってあまり誰も来てくれていないことを教えてもらいました

二本松はこれまでまだ訪れていなかった地域でもあったので

その時に「いつか訪問するね」約束をしました

しおんちゃんたち家族は浪江町に暮していました

震災発生からたくさんの避難所を巡ってきて

ようやく今の仮設で落ち着いたそうです

「とても小さな仮設だから来てもらうのは悪いですよね」

お母さんは言いました

でもそういうところだからこそ行く必要があります

この日は大道芸”くるくるシルク”さんや

NHKEテレフックブックローという番組の

ケッサクお兄さんこと”谷本賢一郎”さんも来てくれそうだとわかったので

しおんちゃんが通っている小学校への訪問もできるか調整してみました

 

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諸々の調整がつき

当日は朝から仮設に入り準備をすすめ

お昼からは小学校で全学年のこどもたちに大道芸やライブなどを楽しんでもらいました

仮設住宅は

岳温泉に行く山道の中で、とてもわかりずらいところにひっそりとある仮設住宅です

26世帯位で、40人

小さい仮設で、子どもはしおんちゃんだけで、お年寄りの男性一人暮らしの方が多いところでした

仮設に暮すみなさんと同じくらいに

東京や新潟からマッサージチームやバーベキューチームなどが集り

福島各地からも集ってもらいました

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ライブは青谷明日香さんも歌ってもらい

ステンシルアート守矢さんにはここの仮設住宅の名前のデザインをトートバッグにしてもらいました

フタバフルーツさんにもここの名前のフルーツ曼荼羅をみんなで作ってもらい

美味しくいただきました

いつもの恒例ビンゴ大会もにぎやかに開催され

小さな子供からおじいちゃんおばあちゃん達みんなが喜んでくれました

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小さな仮設だからこそ

それぞれが会話をゆっくりとできて

震災からこれまでのお話や

震災前の暮しぶりも聞くことが出来ました

いつもの月命日よりも

この日は

すべてが終わってからも

それぞれが話し込んでいてなかなか解散しませんでした

みんながほんとうに

繋がることが出来た一日であったと思います


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震災から5年が経とうとしていますが

気になっていることがあります

放射線数値に対しての考え方が

人によって、また地域によって様々であることです

これまでなるべく

”問題点”ということはこのレポートでは書かずに来ました

震災から5年が経つなかで

たしかに復興して来ている地域も多くあり

全体的に見ても放射線数値が下がって来ていることをまずはじめに伝えたいのですが‥‥

何が安全で何が危険なのか

それを計る「ものさし」がなく(全国共通のものさし)

個人の考え方やそれぞれの自治体にゆだねられている現状があります

これはそもそも事故直後に避難地域の線引きからの問題であると思っていますが

(数値が高い地域が避難対象ではなく、30キロという原発からの距離でくくられてしまい都市部の数値が高い所は

自主的な避難としてしまった)

現在でも福島県は人口流出を避け、また避難県民を呼び戻そうとしています

であるならば

学校施設やその周辺地域の数値の除染は最優先におこない

どこの地域でもその数値に対する「ものさし」は統一にしたものにすべきだと思います

福島県各地をまわっていますが

とても努力して除染をし続け

父兄達も参加して除染活動をおこない、すこしでも子供たちの安全をとがんばっている地域もありますが

「斜面や土手の部分は除染できない」とか

「数値が高い所は立ち入り禁止にしています」ということで終わらせてしまっている地域があります

子供たちは家から学校に通う時はその周辺で遊ぶものです

公立の学校で

同じ県内でも各自治体によって大きく考え方の差ができてしまっていることを本当に不思議に思います

「各自治体にゆだねる」

でも震災当時現場で活動している時にみたほとんどの自治体は緊急事態にも関わらず

「上(国)からの指示を待つ」という姿勢をとっていました

「自立」ということと「自己責任」

よくこのことを考えると海外支援を個人でされていて

テロや事件に巻き込まれてしまった方々のことを思い出します

なぜ事件に巻き込まれてしまったのかではなく

なぜその活動をしなければいけなかったのかを考えると

今の福島で暮らすお父さんお母さんたちの毎日を想像します

問題提議がしたいのではなく

問題解決をしたい

だれかのせいにしたいのではなく

だれかのためになることをしたい

それは今でも変わりません

これらの問題ですが

福島の学校だけが数値を検査するでいいのでしょうか?

福島の生産物だけを検査するでいいのでしょうか?

福島の「安全」を証明するための「ものさし」ではなくていいんです

現在でも日本製品をボイコットしている国があります

世界の一部の人たちは

大量に流れ続ける汚染水に対して良く思っていません

日本の復興のための「ものさし」が必要です

あらためて日本の「安全でたしかなものづくり」をはじめるために

きっとそれこそ

「経済復興のために」です

来月3月11日に震災から5年が経ちます

原発事故災害から5年

あらためて日本は一度立ち止まり、東北をみて

世界から見る日本を考えて

「震災復興」ではなく「原災復興」をスタートすべきではないかと思います

これからもラブフォーニッポンは

毎月11日は必ず福島県での月命日ロードをおこなっていきます

「たのしいね、うれしいね、おいしいね、ありがとう!!」

そんな一日を福島のみなさんとともに作り、いっしょに過ごします

福島県外でも今年は精力的に活動をおこない

より多くのみなさんの「関心」を新たなものとしていきたいと思います

出来ることは小さくとも

続けて来たことで

震災当時多くの人が言葉にしていた「絆」が生まれ

そのつながりで月命日が出来上がっています

みなさんどうぞ

これからもラブフォーニッポンをよろしくおねがいします

今年の311から毎月の月命日の活動をみなさんと一緒におこないたく

クラウドファンディングをスタートしています

3月11日までですがご協力よろしくおねがいします

https://readyfor.jp/projects/candle11

ラブフォーニッポンFB

https://www.facebook.com/LFN311

月命日に福島のみなさんからメッセージを授かっています

https://www.facebook.com/LFN311

活動資金へのご寄付をお願いしています!

http://www.lfn.jp/support/

ありがとうございました

CandleJUNE


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CANDLE11th -LIGHT FOR FUKUSHIMA-

 

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新年の幕開けにふさわしく、清々しい青空のもと

CANDLE11th-LIGHT FOR FUKUSHIMA-が開催されました。

会場となった代々木公園イベント広場には、

特設ステージを中心に20以上のブースが軒を連ね

10組のアーティストがフリーライブを行い、約7,000人を動員。

音楽と食を味わい、大切な人々と集う楽しい一日となりました。

今イベントは,LOVE FOR NIPPON(以下、LFN)が新たにスタートさせた

プロジェクト<CANDLE11th(キャンドルイレブン)>

のこけら落としともいえるものです。

毎月11日には、

大切な人のことを思ってみんなでキャンドルを灯そうという試みで

小さな炎から、幸せの連鎖が生まれることを願ったプロジェクトです。

 

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2016110

正午のスタート前からすでに多くの来場者が足を運んでいました。

天気も良く三連休の中日ということもあって

小さな子どもを連れたファミリーから学生、カップル、

年配の方々まで幅広い年齢層が会場を行き交います。

美味しい食事に舌づつみを打ちながら、絵を描いたり、餅をついたり

、復興活動について熱心に耳を傾けたり。

笑い声と拍手と歓声が、会場のあちこちで上がっていました。

 

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フリーライブは午後2時半、ラビラビからスタート。

音が鳴りはじめると、待ちかねた人々はステージへ。

ステージ前のキャンドルをさらに囲むように人が集まります。

途中、青谷明日香とのコラボレーションもあり、『SONG OF THE EARTH』が演奏されました。

天気が良いといっても、真冬の屋外はじっとしていると底冷えする寒さ。

ときおりリズムに合わせて体を揺らし、会場全体も徐々に暖まっていきました。

 

アースデイwith マイケルは

ダンスパフォーマンスで会場を沸かせました。

BAD、スリラー、ビリー・ジーン

お馴染みのイントロがかかると誰もが足を止め、

ステージに目を向けます。

音楽も志も、

マイケル・ジャクソンはいまなお健在であることを感じさせました。

 

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キヨサク(from MONGOL800)のしっとりした歌声が

会場全体を包むころ、陽が傾き始めました。

ギターとトランペットの優しい音色が澄んだ空に響き渡ります。

そして、イベント前日にも福島県を訪れていたという若旦那。

ときにマイクを離れ、力強く思いをのせて歌い上げるその姿は、

心を打つものがありました。

 

夕方5時、青谷明日香の出番とともにキャンドルに火が灯されました。

無数の小さな炎は黄昏に明るさを増していきます。

LFNと最も多く活動をともにしている彼女の歌は、

その炎の揺らぎのように人々の心にそっと寄り添っているようでした。

 

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日が落ちると気温はグンと下がっていきましたが

会場の熱気はまったくの反比例。

暗くなるにつれて来場者が増えていくなか、

そんな熱気に応えるように、

ここで嬉しいサプライズ。

当初タイムテーブルにはなかったCaravanPeace-Kとともに登場。

驚きと喜びの歓声が上がり、人々をさらに音楽の旅へといざないます。

 

そして、開催直前に出演が発表されたハナレグミのステージには

RADWIMPSの野田洋次郎が飛び入り参加しセッションとなりました。

自然と手拍子がおこり、会場内に一体感が生まれ、

その盛り上がりは会場外にまで伝播しているかのようでした。

 

さらにステージはTOSHI-LOWへと引き継がれ、

ハナレグミ、キヨサク、さらにORANGE RANGEYOHが登場し

代るがわるセッションが続きます。

予測のつかない顔ぶれと、アーティストの熱量が会場をさらに盛り上げました。

 

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イベントも佳境を迎え

ここでスペシャルなショーが人々を釘付けにします。

ダンサーATSUSHIDRAGON ASH)、ドラム中村達也、

ディジュリドゥGOMA、津軽三味線柴田雅人の異色コラボレーションです。

多国籍なリズムとエネルギッシュなダンスパフォーマンスはじつに圧巻でした。

ラストは渡辺俊美がKAKUEIOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)とともに一日の最後を飾ります。

そして、「素人なんですが、ステージに呼びたいと思います」

といって紹介したのは、自身の甥の樹音(じゅおん)くん。

謙遜しながらステージに上がり

故郷である福島を想い、彼が作った『桜並木』を披露。

心が詰まったその歌は、会場にいたすべての人にしっかり届いていました。

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集い、食べ、飲み、語り合い、笑い、遊び、想い、歌う。

そうした人間の当たり前の営みを

多くの人々と楽しむことができた一日となりました。

出演者はみな、自身の出番後もステージ裏に残り

他のアーティストのステージを見守っていたことが印象的でした。

山元タイムのブースには、INORANLUNA SEA)も駆けつけ

スタッフを労う姿も。

出演者、出展者、来場された方々、イベントの運営スタッフ

さまざまに想いを巡らしたことでしょう。

今イベントをキッカケにひとりひとり、毎月11日には人の数だけ灯火が焚かれることを願うばかりです。

   

ライター 須藤 ナオミ

フォトグラファー Yutaka Iwata
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